算是迎接15周年的特別篇嗎? 
五人角色設定幾乎都是已婚(潤表示:大丈夫XD)

pikanichi  

8月1日~8月30日 東京ドームシティホール限定公開

☆CAST☆

岡野 瞬(シュン):相葉雅紀

屋形船でラーメン屋を経営

二葉廉太郎(ボン):松本 潤

沖縄で運命の相手と出会い略奪婚

恩田琢磨(タクマ):二宮和也

世界を回るうちにビッグダディ化

貴田春彦(ハル):大野 智

結婚し、1児のパパ

鴨川 忠(チュウ):櫻井 翔

元レディースの嫁と11歳の息子の教育方針で対立

鴨川かごめ:井ノ原快彦 (特別主演)

 

★STAFF★

製作:藤島ジュリーK.

原案:井ノ原快彦

監修:堤 幸彦

    (「ピカンチ」シリーズ、「エイトレンジャー」1・2、「SPEC」シリーズ他)

監督:木村ひさし

    (「金田一少年の事件簿」、「ATARU」他)

脚本:河原雅彦

    (「ピカンチ」シリーズ、映画「ハチミツとクローバー」、ドラマ「アキハバラDEEP」他)

制作協力:オフィスクレッシェンド

製作・配給:ジェイ・ストーム

官網: http://www.pika-nchi.com/


 

 

嵐のメンバー5人が主演を務める映画が『黄色い涙』以来およそ7年ぶりに制作されることが発表された。タイトルは『ピカ☆★☆ンチ(ピカンチ・ハーフ)LIFE IS HARD たぶんHAPPY』。メンバーの発案によって今年4月に話が決まり、さっそく今月の半ばからクランクインする予定。今後急ピッチで制作は進められ、8月1日から31日まで東京ドームシティホールにて公開される。

 『ピカンチ』はV6井ノ原快彦の青春時代を原案に、品川のマンモス団地「八塩団地」で育った幼なじみ5人組の等身大の悩みや友情を描いたファンの間では伝説的な作品。2002年に高校最後の日々を描いた『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY』が公開され、2004年には卒業して3年後、それぞれの道を歩む5人の再会を描いた『ピカ☆☆ンチ(ピカンチダブル)LIFE IS HARD だからHAPPY』が続編として公開されていた。10年ぶりとなる今作のテーマは30代になった主人公5人の仕事や家庭の悩み。二宮和也演じるタクマの「ビッグダディ」化や、松本潤演じるボンの沖縄での運命の相手と出会い、はたまた略奪婚など、相変わらずのドタバタ劇が「ゆる~く、ちょっと切なく」描かれているという。

 さて、『ピカンチ』シリーズといえば気になるのが主題歌。これまでの映画では『PIKA☆NCHI』『PIKA★★NCHI DOUBLE』という映画のタイトルをそのまま踏襲したシングルがリリースされ、それぞれオリコン1位のヒットを記録した。しかし今作ではアイデアから公開までの期間が非常に短いこともあり、いまのところ新曲については未定だという。とはいえ劇中でなにも嵐の曲が用いられないとは考え難く、すでにリリースされているなにがしかの曲が使用されると予想される。一体どの楽曲が「ハーフ」で用いられるか、あるいは新たに主題歌が制作されるというサプライズがあるのかもファンにとっては楽しみのひとつになるはずだ。

 今回の作品について松本は「役に会うのもスタッフに会うのも久々で同窓会みたい。デビュー15年のタイミングで、もう1回バカなことをするユルさを楽しみたいし、肩ひじ張らずに懐かしく見てもらいたい」とコメント。また二宮は「トリプルというほど明確なものはないんだけど、今回のハーフでその影を踏めるところまではいきたい。彼らの生活がここで終わるわけじゃない、まだ続くんだと感じてもらえれば」と続編への意欲を見せている。『ピカンチ』シリーズが今後どのように展開するのか、そして今作はなぜ「ハーフ」なのか。「その理由は物語の中に隠されている」(二宮)という。ぜひ劇場に足を運び、彼らの終わらない青春を見届けて欲しい。

 

FROM: http://realsound.jp/2014/06/post-704.html

 

好期待Leader爸爸的表現(笑)

*Sin

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